Takaéの作品

(2)ハンドメイド作家の描くプロレスコスチューム〜制作メイキングII〜

この記事は、こちらの記事の続きとなります^^↓

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前回までの記事で、

”プロレスラーさんの依頼で、
コスチュームデザインを担当させてもらう”
ことをお伝えしてきました。

この記事では、

たかえ
たかえ
失敗&やり直し・ハプニングの多かった後半戦…!

その様子とメイキングを
お届けしていきますね!

“コスチューム“は私の得意技が効かない

そう、私の得意技が効かなかったんです。

 

それもそのはず、
普段、絵(平面)を描いている
私は気づいてなかったですね。

コスチュームって
“立体“なんだって。

 

メインとなる『顔』が仕上がって

絵の元絵となっている
この写真を見て

この『身体のバランス』が
好きだったので

 

この腕もそのまま描いてみたのですが…

 

 

 

 


なんか、弱い。

 

 

そこで、目をつけたのが

 


膝パッドです。

 

スパッツのみと言わず、いっそパッドまでキャンバスと捉えて、繋がりのある絵を描いちゃえば良いんじゃないか!?

 

よし、描く↓

膝パッドに絵柄を描いていく様子を早送りで見られます(46秒)

 

描いたのは、力強い『手』。

 

想いも、夢も、自分の手で
掴み取ってもらえるように、

ちょっと誇張するくらいに描きました。

 

そして反対の手、

これがまあ、履いてみると激しく微妙。

 

あえなく、全ボツ、となりました・・・

悲しい、その時の様子(日差しで時間の経過が…笑)22秒

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\どうやって作っているの?/
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